知的記憶と運動記憶

ヒトの記憶に関する様々な実験から、身体で覚えたことは長く記憶に留まるということが実証されています。知識を得ても、そのままにしておけば、やがて忘れ去ってしまうでしょう。しかし、自分の身体のいずれかの部分、例えば耳や口、手などを使って、得た知識を能動的に活用すると記憶に長く残り、やがて自分のものとなっていくのです。だから、本当の英語をより確実にモノにするには、少しでも多くの感覚機能を動員するのが秘訣です。

見たり読んだりといった受け身的な行為によって覚えることを知的記憶(intellectualmemory)と呼びます。それに対し、肉体の総器官を動かし(move)、大脳の中の回路を経ること、つまりは感覚機能をフルに使うことによって覚えることを、運動記憶(motionmemory)と言います。物事を体得しようとするには、知的記憶を運動記憶に変えなければなりません。これらを意識して英会話の学習に役立てましょう。

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